携帯端末の活用
iPadシステムでは、ノートにメモをとる感覚で、気付いた時にすぐ入力をすることができます。ネットワークの繋がらない場所でも、パソコンを持っていくのが困難な場所でも記録の場所を選びません。

▶見るッチの活用ポイント︕
- 1.シンプルな画面設計
- 2.どこでも記録できる
- 3.利用者のライフサイクルに沿ったケアができる

ログイン
入力をスタートする前に、職員ごとにログインをします。パスワード認証で、セキュリティも安心です。

利用者の記録
利用者の日々の記録を、15種類以上入力可能です。
24時間シートとも連動しています。音声入力も可能です。
- 利用者の記録 - 充実のアプリケーション -


















★食事摂取量や排泄の記号等、パソコンでの入力と同じマスタが表示されるので、選択に迷うことはありません。
★チェック方式の記録と合わせて、ケース記録も入力できます。
★少ないタッチで入力ができるようテンキー等も工夫されてます。
★入力画面で、今日一日の入力済情報を確認。調子はどうか︖前回の介助からの間隔、重複してケアをしていないか等、幅広い活用ができます。

記録参照
iPad で入力した情報も、他の職員がパソコンで入力した情報も、併せて様々な角度から確認できます。
①記録をしながら、一連の情報を確認。状態の把握や次のケアのタイミングを確認。
②数値データとケース記録を合わせて確認。ピンポイントで情報がほしい時に便利です。
③バイタル情報はグラフ化され、過去1週間の推移を合わせて確認できます。

サーバと同期
iPad の中に一時的にデータを保存しています。ネットワークに接続されていなくても入力できるので、記録する場所を選びません。
- アクセスポイントの設置されているところで「同期ボタン」を押すだけ︕
