請求の流れ

請求業務の流れ

「請求の時期になると、残業が多くて大変です。ただ、急いでミスをするわけにもいかないので困っています。」

特定施設入居者生活介護請求システムなら、このような心配がなくなります。介護保険請求、利用者請求、入金管理と請求業務を簡単な操作で行うことができます。 また、外部サービス委託型はケアマネージャー業務にも対応しています。特定施設の業務をサポートします。

ケアマネージャー業務

ケアプランの作成状況を一目で確認
ケアプランの画面を開くと現在の介護度、最新の立案日、経過日数が一覧で表示されます。また、作成完了済のものには✔が表示されるので、どこまで作業が進んでいるかが一目で分かり、作成漏れや更新忘れを防ぐことができます。
スケジュール作成もマウス操作で簡単入力
外部委託サービスのスケジュール作成はマウスクリックで簡単に登録ができます。また、一度登録したスケジュールは翌月以降にコピーする事ができるので、変更箇所を修正するだけでスケジュール作成が完了します。
スケジュールを登録をすると、利用票・利用票別表、提供票・提供票別表、週間スケジュール、月間スケジュールなどの必要な書類が自動で作成されます。さらに予定だけではなく、提供事業所から実績登録ができるので、同じ画面で予定と実績の管理ができます。

請求業務

レセプトから利用者請求までの請求業務を効率よくスムーズに行います

請求業務
集計ボタン一つでレセプトを作成します
入院・外泊期間を登録し、外部委託サービスの提供実績を確認したら、レセプト計算をクリックします。シンプルな操作でレセプトが作成されます。
請求業務をより正確に行う為の工夫があります
集計内容は給付明細と同じ様式で画面表示されるので、確認がしやすく登録ミスも見逃しません。
給付明細の内容を確認したら、確定登録を行います。一人ずつ確定登録を行う事で、レセプト業務の進捗管理ができます。「どこまで終わったのか分からなくなってしまった」と迷う事はもうありません。
伝送を確実に行う為のチェック機能を搭載
電文作成時にも、作成件数や電文内容のチェック機能があるので、伝送前にもう一度間違いがないか確認することができ、返戻を未然に防ぐことができます。
利用料項目は施設に合わせて自由に設定可能
利用料項目は自由に設定が可能です。また、入力方法も回数入力・月額手入力などを複数ご用意しています。利用料項目に合わせて設定できるので、入力しやすくスピーディな登録が可能です。
ご利用者への請求書発行も、わかりやすい操作で正確に
レセプトと利用料項目を登録した後、集計をクリックすると、 請求書が作成されます。請求書を作成後は、確定登録をする事で発行後の入力ミスや集計データの削除を防ぐ事ができます。
ファームバンキングにも対応しています
銀行引き落としデータの作成も可能です。
入金処理で未収金の管理も簡単
入金を行いながら個人履歴が確認できるので、いつ未収金があったかすぐに確認ができます。