受付から判定、入所までの流れをシステムで管理します
全国で約40万人の入居待機者。今後も増加が予想されます。増え続ける待機者の情報や相談内容を管理するのは大変です。
こんな事でお困りではないですか。
- 個人情報を紙で管理しているので、資料の整理が大変
- 待機者判定の点数計算、順位の決定に時間がかかる
- 相談受付の内容がしっかり管理されてない為、今までの経緯が分からない
- 管理している待機者情報を、入所後に活用することはできないか
待機者管理システムは、待機者の基本情報や相談内容、判定資料までを一元管理。入所後は基本情報がそのまま引き継がれる為、改めて情報を入力する必要がありません。
待機者の基本情報を管理し、さらに入力した情報を無駄にしない工夫があります
- 待機者の情報を一元管理、変更があった場合の履歴管理も簡単
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- 「介護度は?」「家族構成は?」「介護者は誰?」など必要な時にすばやく情報を確認できます。
- 基本情報だけでなく、家系図、既往歴、各種保険情報・手帳情報、年金情報の管理もできます。
- 画像添付機能を搭載。顔写真の取込みができるので、情報の管理がしやすくなります。
- 判定資料の項目は自由に設定が可能
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- 判定資料の評価項目・評価点数は自由に設定ができるので、施設独自の項目や市町村ごとの項目を設定する事ができます。
- 評価項目はマスタで履歴管理しているので、項目変更する場合も対応できます。
- 待機者情報は入所後も有効活用。入力したデータをそのまま活用
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- 介護度や家族情報などの基本情報はもちろん、既往歴や各種手帳の情報もそのまま活用できます。
- 二重登録や転記ミスが防止でき、業務の負担を減らすことができます。
- ログイン・パスワード管理でセキュリティ対策も万全
- 大切な個人情報もパスワードによるログイン管理ができるので、システムを使用する職員を限定できます。
相談受付情報は履歴管理でき、経緯がわかりやすくなっています
- システムなら過去の情報もすばやく検索でき、相談状況の確認に時間がかかりません
- 受付内容ごとに整理し、時系列で参照・印刷ができます。
- 検索機能も充実、知りたい情報だけ抽出して確認する事ができます
- 担当者ごと、個人ごと、相談内容ごとなど、検索機能が充実しているので、確認したい内容の検索もすばやくできます。
- 入力方法も簡単、たくさんの情報を残すための工夫があります
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- 頻繁に使う文章は入力画面からマスタに登録しておけばクリックするだけで入力が可能です。
- 入力時間を大幅に軽減する事ができます。
判定資料を元に分析。判定会議の議事録も情報共有
- 判定資料は点数化、様々な視点から参照・分析が可能です
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- 判定作業はマウス操作で簡単にできます。点数も自動計算されるので、時間がかかりません。
- 評価点数順、介護度順、受付順などの並び順が簡単に切り替えることができるので、様々な視点から参照・分析が可能です。
- ファイル出力機能により、Excelで判定情報を二次活用。自由に加工できるので市町村への報告書作成にも役立ちます。
- 判定会議の開催情報も履歴管理ができます
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- 議事録の作成画面から判定資料が参照できる為、判定会議の為の資料準備の必要なくなり、画面の切り替えがなくスムーズな入力が可能になります。
- 判定資料、相談受付情報をもとに部署ごとの所見が登録できます。
- 判定結果を待機者にお知らせしたい時にはDM印刷機能が便利です。宛名印刷の手間を省くことができます。
待機者情報データは入所後も有効活用できます
- 介護老人保健施設にも対応しています
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- 介護老人保健施設様には継続判定、退所時判定の機能も標準装備しています。
- 退所時指導書の作成も可能です。
- 生活支援システムとの連動で、情報をより活用して頂けます
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- 入所後の情報も共有・継続的な情報管理が可能です。
- 継続判定・退所時判定の際に生活支援システムで登録した日々のケース記録の参照が出来る為、有効な判定の材料として活用できます。