請求システムの流れ

請求システムの流れ

ケアハウスでは色々な種類の利用料を請求します。

例えば、

  • 電気代などのメーター計算するもの
  • 金銭管理費などの毎月決まった額を請求するもの
  • 行事費など利用した都度請求するもの
  • 欠食の返金計算

など、処理が煩雑で毎月の請求業務に時間を取られていませんか。

ケアハウス請求システムなら、利用料マスタの設定方法が充実しているので、施設に合わせた運用で請求業務の煩わしさを軽減します。

利用料登録

利用料は最適な入力方法を設定して簡単に
回数入力、月額固定入力、月額手入力、使用量差引き計算の4種類から利用料項目ごとに設定ができます。例えば、洗濯代など単価が決まっているものは「回数」に設定すると、発生回数を入力するだけで設定が完了し、入力の手間が軽減されます。
登録画面は日次入力と月次入力をご用意しており、どちらからでも入力が可能です。
請求月は当月・翌月を選択できます
欠食した場合の返金があった場合にも翌月請求分からマイナスして計算する事ができるので、前月分のデータを修正することなく請求業務を行うことができます。
同居者がある場合の請求にも対応
請求方法を項目ごとに設定できるので、光熱水費は部屋ごと、行事食はご利用者ごとに請求が可能です。
利用料登録

請求書発行

ボタンひとつで請求書の発行ができます
利用料の登録をした後、集計をかけるだけで作業が完了します。複雑な計算はシステムが行います。
確定登録機能でデータの削除や上書きを防ぎます
集計したデータが一覧表示されるので、金額を確認したら確定登録をします。この作業をすることで、削除や上書き登録などのうっかりミスを防ぐことができます。
データの確認作業も分かり易く、画面の見やすさにも工夫があります
請求書印刷画面は帳票と同じ様式で表示されるので、印刷内容がわかりやすく確認作業も簡単です。
ファームバンクにも対応しています
銀行引き落としデータ作成も可能です。請求書の金額をもとに作成されるので、データ作成にかかる手間と時間を減らす事ができます。

入金管理

入金処理
入金額を登録すると個人履歴が表示されるので、入金入力を行いながら支払履歴の確認ができます。
領収書発行
入金金額から領収書の発行も可能です。
事務費減免状況一覧
年度ごとの利用人数を集計し、自動作成ができます。一覧表を作成する必要はありません。
入金管理